制作物の著作権・二次利用について
ATELIER IZUMI(2026年7月改訂)
以下は、ATELIER IZUMI(古河原泉)による制作物の著作権および二次利用の取り扱いに関する基本ルールです。個別の契約書・見積書・発注時の合意がある場合は、その内容を優先します。
【A】創作性の含まれる制作物
対象:当方の独自創作によるデザイン・イラスト・絵画等
●著作者人格権(当方に帰属)
納品物の公表時期・方法の決定は依頼主さまにお任せします。当方の実績として公表する場合は、事前に承諾を得ます。
公表される際は、クレジット表記(© Izumi Kogahara)をお願いします。表記が難しい場合はご相談ください。
拡大・縮小は事前に承諾します。それ以外の改変(色変更、比率変更、回転、反転、パーツの切り出し、再構成、不適切な言葉や画像との併用等)はできません。
本著作物の本質的な印象を損なうと判断される改変もご遠慮ください。
●著作財産権(当方に帰属)
二次的利用の際は事前にご連絡ください。制作目的以外の媒体への展開、または第三者が関与して利益を生む利用を行う場合は、使用許諾料が必要となります。
【B】創作性の含まれない制作物・共同制作物
対象:お客様から構成・指示・ラフ・レイアウト等が明確に提示された制作物。Webサイトデータもこれに該当します。ただし、採用されなかった提案の著作権・使用権は当方に帰属し、この区分には含まれません。
●著作者人格権(行使しません)
著作者人格権は法律上譲渡できませんが、行使しません。実績として掲載する際は事前にご相談します。
●著作財産権(納品後は譲渡)
制作費のご入金確認後、著作財産権はお客様に帰属します。以後の使用における責任・損害・第三者とのトラブルについて、当方は責任を負いかねます。
二次利用について
●社内利用(非営利・社内資料)
社内配布物やプレゼン資料等への使用は追加費用なしでご利用いただけます。大幅な改変・構成変更をご希望の場合は事前にご相談ください。
●営利目的での利用(商品化・グッズ等)
Tシャツ・ノベルティ等の商品化、販促物を超える商用展開には使用許諾料が必要です。許諾料は当初デザイン費の35%を基準とし、媒体・販売規模・用途に応じて個別見積もりします。内容によりプロジェクト単位の包括許諾とする場合があります。
●クラウドファンディング等、限定プロジェクトでの二次利用
支援活動の一環とみなし、許諾料を制作費の25%目安として対応する場合があります。この許諾はプロジェクト単位の包括許諾となり、同一プロジェクト内の複数グッズ展開には追加許諾料は不要です。新規グッズ制作にはデザイン料が発生します。別プロジェクトへの再展開は改めて許諾が必要です。
●利用パターン別の目安
素材のみ利用(お客様側で拡大縮小のみ):許諾料は当初デザイン費の35%〜。拡大縮小以外の改変は不可
媒体に合わせた再デザインを依頼する場合:デザイン制作費は都度見積もり、許諾料は当初デザイン費の35%〜
共同制作物と判断する場合(詳細指示あり):著作権を主張しません
想定していなかった媒体・範囲への展開は、必ず事前にご相談ください。無断改変・再販・再配布・第三者への譲渡は禁止します。上記の割合はあくまで目安です。必要に応じて、簡易的な使用許諾書や確認書を発行する場合があります。
元データ・未採用案について
納品対象は、原則として最終納品データです。Webサイトデータについては、納品対象として合意したWebデザインデータ・実装データ・公開用データ等を指します。
以下は納品対象に含まれず、必要な場合は別途費用で対応します。
Figma、Illustrator、Photoshop等の編集可能な元データ、制作途中データ
Webサイト以外の目的で使用するためのパーツデータ
提案時に提出したラフ案・未採用案
採用されなかったデザイン案・ラフ案・イラスト案の著作権・使用権はATELIER IZUMIに帰属し、使用・改変・再利用はできません。
禁止事項
以下の使用はできません。
無断での再配布、販売、譲渡
無断での改変、加工、トレース、模倣
制作物の印象や意図を大きく損なう使用
公序良俗に反する内容、名誉毀損、法令違反目的での使用
差別、誹謗中傷、暴力、違法行為を助長する内容への使用
アダルト、性風俗、ポルノに関する媒体・広告への使用
AI学習、画像生成、作風模倣を目的とした無断使用
その他、当方の制作物・作品イメージを著しく損なうと判断される使用
お問い合わせ・ご相談
制作物の使用範囲、二次利用、改変、元データ、作品画像の使用等について不明な点がある場合は、お問い合わせフォームよりご相談ください。